七夕庭割寄合い

昨夜は、6月5日の「踊り相談」に向けて、庭割による事前の寄合いが開かれた。寄合いでは、「農高の入学者が少なく、昨年ほどの人員の確保は難しいかも」と言う話が出たが、その一方で、サッカー部野球部に加えて、バレー部も協力の可能性がある」との報告があった。「バレー部は女子だけだから、薙刀がよかかも」との声に「ハレがすっが」と賑やかに話は進んだ。
松原・払山の庭割からは「今年は牛を作るかも」との報告があった。それに対し会長は「牛を作るというやる気があれば、そえんさっしゃん。牛が2匹出れば賑やかになっ」の発言に「じゃっどじゃっど」の声が出席者から上がりました。
問題は、大名行列・バリン振りの踊りがないこと。バリンがなければ、やはり踊りは寂しい。「保存会で、例えば中原集落の踊り好きな人に個人的に依頼できないものか。また、中原集落ばかりでなく、他にもバリンを振りたいという人もいると思う。そういう人たちを集めて出来ないものか」の意見が出され、検討することとなりました。
会計から「昨年作った七夕の手拭は好評だったので、寄付金者のお礼に色を違えて昨年以上の数を作りたい」と報告があり、出席者全員賛同しました。
七夕手拭と絵の作成者の寺田先生(市来中の元中学美術教師)